虐待サバイバーとは虐待されて育った人
という意味です。私もそれです。
今日は虐待サバイバーがもつハンデについて簡単にまとめます。
まず精神疾患。
複雑性ptsd、解離性障害、鬱等様々な精神疾患を持っています。(寛解したものは書いてません)
この病気による生きづらさはもちろんありますがこういうのはネットで調べたら沢山出てくるので一旦書きません。
虐待サバイバーのハンデ。
①男の人(場合によっては大人が怖い)
私はレイプされたことがきっかけで男の人、場合によっては大人そのものが怖いです。
ひどい時は男の人とすれ違うことすら怖くて引きこもってました。
場合によっては大人、年上の人が怖く女の人でも怖いです(母親にも虐待されているため)
②幼少期の低栄養による知的障害
私は知的障害を持っていますがそれがわかったのが10代後半。ただ小さい頃からそうだったわけではなく小さい頃の話を聞いた医者はおそらく幼少期の低栄養が原因だろうと言っていました。
③世間知らず
箸の持ち方、正しい感謝のタイミング、謝罪のタイミング、最低限子供でもできるマナー、周りの子との接し方等親から習うはずもないので小学校に上がったタイミングで学びます。特に人との接し方や感謝、謝罪の仕方は親との接し方が不適切だったため未だに周りの方に注意されます。
(例:無意味に謝る、感謝する場面がおかしい、人との適切な距離感が分からなく近づきすぎる、警戒しすぎる、意味無く攻撃する)
④加害者、被害者の関係を望む
私の場合これが厄介で自ら被害者の立場にいる事を望みます。嫌なことされているのにその人といたりしてあえて加害者、被害者の関係性を望んでいます。
単純に幸せだといつか大きな裏切りがとかそもそも幸せになったらダメだと思っているので苦しいくらいの関係性でいることが多いです。
(被害者でいることを望んでいますが楽なわけでも嬉しいわけでもないです。苦しいしストレスなのに望んでしまいます)
細かい事言うともっとありますがとりあえずここら辺にしておきます。
もし疑問、質問などあればお気軽にどうぞ!!
見てくれてありがとう!!